女性の自立と働き方改革

女性の自立と働き方改革/陽子のアナログ経営学
第5節 RD孫娘の会と沙理さん
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沙理さんの生活の準備
「合格しましたから、これからは、お嬢様らしい服装で生活をしていただきます。家事はしなくてもいいですから!
そうだ、この家では、沙理さんのことを『お嬢様!』と呼ぶことにします。」

「お父さん!ほんとうに可愛いでしょ!
それでね、ギャップが最高なのよ!」

「私としては、普通なのですけど!」

「じゃあ、近々引越しね!
ところで、お嬢様は、可愛いけど、男友だちは、いないの?」

「いません!セックスは、男性の人生を狂わすから、しないようにしています。
それで、いいでしょうか!」

「何だか、不思議な気分です。
僕は、お嬢様の大切な部分を見てはいけないような気がしてきました。」

「そうなのよ!」

「恵利さん!明日の昼、介護の練習をしてもいいでしょうか!
そのときは、恵利さんも見てくれますよね!」

「ごめんなさい!介護の練習は、一旦中止です。
明日は、昼から、お嬢様と一緒に買い物に行って、介護の練習は中止です。」

「ほんとうに、介護の練習はしないのですか!」

「介護の練習は、取り止めになりました。
お父さんが老いぼれて、実際に必要になったときは、介護をお願いします。」

「わかりました。恵利さん、ありがとうございます。」

昼食を食べて、買い物に出かけました。
お嬢様と買い物に行けば、確実に母と娘です。

「そうだ!お嬢様の引っ越しは、いつにしますか?
できるだけ早いほうがいいわね!
それから、アパートの契約を解除するときの前払い家賃は、こちらで支払いますから、金額を教えてください。」

「はい!そのようなお金も支払ってくれるのですか!
早めにやります。荷物は少ないですから!」

「買い物ですけど、お嬢様らしい下着を買って、たくさんレースのフリルが付いた洋服も買わないとね!靴も、帽子も、です。
それから、可愛い鏡台も必要になりますね!」

「私、そんなにお金がありません!」

「大丈夫!お父さんがね、『お嬢様らしい服を買ってもいい!』と言って、10万円くれたのよ!やはり、可愛いって、お得よね!足りなければ、私が立て替えておきます。
あとで、お父さんにいただきますから・・・!」

「お父さんも、私のギャップを期待しているのですよね!」

「そうかもしれないけど、深く考えないで、貰っておきなさいよ!」

「恵利さん、ありがとう!私、恵利さんに何をすればいいの?」

「私の希望はね!お父さんが、心地良い気分で生活していただければ、それで十分です。
だから、実際に、介護をする時が来たら、思い切りギャップを見せてください。」

「私、下半身が毛深いです。お嬢様ですから、毛深いのは嫌われますよね!
恵利さん、お父さんには内緒で、周りの無駄毛を沿っていただけませんか!」

「お嬢様!高齢の男性は、手入れしていないのが好きなのよ!だから、あまり気にしないほうがいいわよ!」

「そうなのですね!
お父さんは、毛深いのが好きなのね!」

「毛深いのが好きなのではなく、手入れをしていないのが好きなのよ!」

「何となく、わかってきました。恵利さんに聞きたいのですが、間違えて、お父さんとセックスをしてしまったときは、どうすればいいのですか!恵利さんは、私を叱りますか!」

「間違えてセックスをしたときは、『ごめんなさい!』と言えばいいのよ!」

「恵利さんは、お父さんとセックスをしないのですか!この家で、二人だけのときもありますよね!」

「私は、お手伝いさんに徹しています。
お嬢様が私の目の前で間違ってお父さんとセックスをしても、怒りませんし、嫉妬もしません。ですから、お嬢様は、この家では、明るく、楽しく生活をしてください。
お嬢様は、お嬢様らしく、楽しく振舞ったほうが、お父さんは喜びます。だから安易に裸には、ならないでね!それから、この家では、できる限り、お嬢様言葉で過ごしてください。」

「恵利さん、ありがとうございます。」

「それから、お嬢様!まだセーラー服は、ありますか?」

「ありますけど、実家です。
送ってもらったほうがいいですけ?」

≪中略≫

「そうなのです。男性には、徐々にお見せしたほうが喜ぶと思って、最初から全裸にはなりません。下着の中に手を入れていただくのいいですよね!」

「ますます、沙理さんのことが好きになってしまいます。
帰りにスイーツのお店に行きましょうか!
それで、今夜もお泊り、できるの?」

「はい!大丈夫です。嬉しいです。
私、恵利さんの妹でもいいですか!迷惑にならないように頑張ります。」

お父さんからいただいたお金で、いろいろなものを買い揃え、介護の練習もしないで、沙里さんは、沙理さんして帰っていきました。
<260706>
沙理さんが帰ってから
「お父さん!沙理さんの裸は、見たくないのですか?」

「みたいですよ!見たいから先延ばししているのです。僕は、美味しいものは、先延ばしするのが好きです。
じっくり観察して、熟してからいただきます。」

「男性は、いいわね!突っ込む道具を持っていて!」

「たいした道具ではありませんけどね!
でも、皆さんと出会ってから、随分若返りましたよ!
それで、セックスより、エッチなお遊びが好きになりました。恵利さんと一緒です。」

「以前、陽子さん、理沙さんが、子作りのセックス、楽しみのセックスの話をしていました。
私も、最近は、挿入がすべてではなくなっています。
でも、不思議なのです。お父さんを恋しくなるときがあるのです。やっていることが順調であれば、お父さんとのセックスのことは忘れてしまいます。
要するに、セックスに関しての意識も曖昧なのです。」

「恵利さんは、1月の中旬に沖縄に行くと言っていましたよね!」

≪中略≫

「恵利さんは、結局は、沙理さんを話したくないわけだ!」

「そうです。今までの私の評価は、甘かったです。
真に合格した女性は、陽子さんと優子さんだけです。理沙さんの行動は甘いですし、瑛子さんは、宙ぶらりんです。
私自身をもっと厳しく見つめ、鍛え直したいと思っています。」

「恵利さんらしいけど、100%は、あり得ませんから!」

「そのことはわかっています。でも、この1年間は、甘かったです。
中途半端なままであれば、お父さんの全財産を奪えません。全財産を奪うつもりで自分を鍛えたいと思っています。」

「相変わらず、恵利さんは、怖いねえ!」

「それくらいの気持ちでいないと、呼び寄せた女性が、皆、自分勝手なことをして、離れて行ってしまいます。
もっと自分のキャラを強くしないと!」

「もう、十分だと思いますけどね!」
<260703>
 
 
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