| 女性の自立と働き方改革 |
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| 女性の自立と働き方改革/陽子のアナログ経営学 |
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5回目のセミナー |
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「セミナーを始める前に、2つお知らせがあります。
一つ目は、セミナーの進行役を皆さんの持ち回りでお願いする件です。これは、説明が二巡した後の7回目からになります。どのようなことを参加者に質問をするかは、進行役の方にお任せします。
二つ目は、アルバイトが終了した後に、居酒屋さんなどで歓談できればと考えています。僕自身、若い皆さんの考えなどをお伺いしたいと思っていました。それで、アルバイト終了後に居酒屋さんで歓談の時間を作りたいと思います。この居酒屋さんへの参加は、アルバイトの時間外ですから、参加は、任意です。なお、居酒屋さんの費用は、すべて僕が負担します。居酒屋さんでの歓談は、おおよそ1時間半から2時間を予定しています。以上がお知らせです。」
「5回目のセミナーを始めます。
今回は、シニアビジネスについてです。シニアビジネスとは、高齢者をお客様にした商売を言います。どのような商売がシニアビジネスなのか、その功罪を説明してください。今回説明していただくのは、理沙さんです。」
≪中略≫
「理沙さん、ありがとうございました。
理沙さんの説明について、ご意見や感想はありますか?」
「陽子です。説明の終わりのほうで、特殊詐欺を防止するためには、若い人の支援が必要だということ。さらに、若い世代の人が、約款や規約などの小さな文字を読んであげて、シニア世代が判断するための情報を提供してあげることが重要だと話されたことは、重要だと思います。
私は、シニア世代をターゲットににした商売が、そもそも怪しいと思っています。
リフォーム詐欺なども特殊詐欺と同じです。工事をした量で請求額が決まるのではなく、相手がお金を支払いそうな状況を判断して請求額が決まってしまうことのようですから、完全な詐欺です。緊急を要する工事や作業などは、特に注意が必要です。
住宅のリフォームや水漏れ修理などでは、室内に見えるところに金目のものを置かないようにします。悪徳業者は、その金目のものを見て、請求額を決める傾向があるからです。」
「陽子さん、ありがとうございました。
これで、5回目のセミナーを終了します。15分休憩、5時半まで作業をして、本日のアルバイトは、終わりになります。
その後、居酒屋さんでの歓談があります。よろしくお願いします。」
<260630> |
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居酒屋さんで |
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今日は、皆さんに、居酒屋さんに同行していただいて、とても感謝しています。そして、感激しています。若い女性の考えをお伺いするのは、とてもありがたいことですし、嬉しいです。
と言うのは、僕たちの世代は、若い女性に興味はありますが、接点は、あまりありません。
僕自身は、女性からのパワハラやセクハラを恐れていて、質問の内容によっては、嫌われるという不安があるからです。
でも、社会は、年寄りだけではありません。共存し、協調して生きていく必要があります。私たちは独りでは生きていけないからです。それで、居酒屋さんでの歓談をお願いしたわけです。」
「陽子です。居酒屋さんでの歓談は、私たちも求めていました。
私たちの取り柄は、若さです。鈴木さんのような年配の男性は、豊富な知識や経験をお持ちです。両者のの良いところを合わせれば、何かが生まれそうな気がします。
セミナーでは、どうしても固い話になりますが、お酒を飲みながらであれば、少し柔らかい話もできそうな気がします。
ただ、鈴木さんがこの居酒屋さんの費用も負担していただけることには、少し疑問が残ります。」
「いや、僕がお願いしたことですから、僕に負担させてください。
僕が負担しているからと言って、話す内容を遠慮する必要はありません。自由にお話を進めていただければと思います。」
「私たちは、鈴木さんにお返しするものがないのですけど!
鈴木さんが狙っているのは、私たちの身体ですか!そのようには感じませんけど!
ほんとうに甘え続けてもいいのでしょうか!」
「大丈夫です。
皆さんのような若い女性の雰囲気の中にいるだけで十分です。
そのように考えれば、居酒屋さんの飲食費などは、安いものです。」
「恵利です。早速ですが、鈴木さんにお伺いします。
アルバイト応募の面接のとき、鈴木さんに質問されたことが気になっていました。
その質問のひとつは、『お酒を飲みますか?』でした。
このことは、この場所に来たことで、何となく理解できました。お酒が入ると、人間味がある軟らかい話が話ができますよね!そして、話している人の性格なども見えてきます。鈴木さんは、そのことを意識していたのだと思います。
二つ目は、『セックスは好きですか?』でした。
面接のときは、『セックスは、とても好きです。でも、結婚をしてから以降は、3年ほどご無沙汰です。』と、答えたように記憶しています。
この質問の真意についての答えは、まだ導き出せません。でも、私の推測では、セックスが好きか、嫌いかではなく、鈴木さんは、正直に答える人物なのかを確認していたように思います。
私が、思うのは、セックスを経験したことがある若い女性であれば、ほとんどの人は、セックスは好きだと思います。ところが、男性が、純真や処女を期待していると思い込み、無理して上品で清楚を装った回答をする女性がいるかもしれません。正直ではない女性です。
私は、結婚をする前に、夫の指示でいろいろなことを経験しましたが、過ぎ去ってみれば。いい思い出です。そのときは嫌なことでも、セックスを嫌いになることはありません。
でも、結婚後は、ほんとうにご無沙汰なのです。」
「恵利さん!私も『セックスは、とても好きです!』と答えたように思います。実際に好きですから、嘘は言えません。」
「私も、陽子さんと同じように『好きです!』と答えました。
それで、鈴木さんは、セックスが好きな女性を採用したのですよね!」
「結果的には、そうかもしれません。
真意は、恵利さんに解説していただいたとおりです。
でも、若い女性とのセックスには、興味はありますよ!するか、しないかは、別の話ですけど、そのようなことを考えている生活は、楽しいじゃないですか!若返りにも効果があると聞いています。」
「ちょうど恵利さんは、鈴木さんの隣に座っています。
鈴木さん、少しちょっかいを出したら、いかがですか!
恵利さんは、ご無沙汰のようですから、ちょうどいいじゃないですか!
ヤダーッ!恵利さん、顔が赤くなっていますよ!」
「理沙さん、主婦をからかってはダメですよ!」
「恵利さんは、先ほど、『結婚をする前に、夫の指示でいろいろなことを経験した!』とおっしゃいましたが、私は、興味があります。いつか聞かせてくださいね!」
「そのときは嫌なことで、楽しい思い出ではありませんけど、過ぎ去ったことですから、機会があればご報告させていただきます。」
「そろそろ2時間になります。
話の続きは、次回にしましょう!」
居酒屋さんでは、2時間ほど飲んで、しゃべって解散をしました。
居酒屋さんでの歓談は、おおむね2時間のようです。
<260630> |
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